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台湾旅行基本情報

・正式名称:中華民国(→台湾)
・首都:台北(タイペイ)
・面積:約3万5980㎢ (台北271.8㎢)
・人口:約2343万人、2014年12月基準(台北約270万人)
・日本との時差:—1時間
・通貨:元(ユェン)。圓と表記されることも。(TWD)


◎台湾の行政区分
台湾(中華民国)は省・行政院直轄市(直轄市)、県(旧省轄市)、県轄市・鎮・郷の三重構造になっている。

日本の明治時代でも府県と市町村の間に[郡]という自治体があったので、台湾の県はこれに該当する。

第一級行政区画第1級行政区分の6直轄市(台北市、新北市、桃園市、台中市、台南市、高雄市)、 ならびに第2級行政区分の市[旧省轄市](基隆市、新竹市、嘉義市)と13県に区分。

○6直轄市
台北市(タイペイシィ)
新北市(シンペイシィ)
桃園市(タオユェンシィ)
台中市(タイジョンシィ)
台南市(タイナンシィ)
高雄市(カオション)

○市(旧省轄市)
基隆市(キールンシィ)
新竹市(シンチュウシィ)
嘉義市(ジャァイーシィ)

○県
新竹県(シンチュウシェン)
苗栗県(ニャオリーシェン)
彰化県(チャンファーシェン)
南投県(ナントォウシェン)
雲林県(ユンリィシェン)
嘉義県(ジャァイーシェン)
屏東県(ピントンシェン)
宜蘭県(ユゥランシェン)
花蓮県(ファレンシェン)
台東県(タイドンシェン)
澎湖県(ホォンフゥシェン)
金門県(チンメェンシェン)
連江県(リェンジャンシェン)


<台北市のロゴ>
台北の基本情報
・正式名称:台北市
・面積:約272㎢
・北京語発音では、タイベイ (Táiběi)、台湾語発音ではタイパッ (tâi-pa)
・台北市は台北盆地に位置する。
人口
・台北の人口は約261万人。
・台北市を取り囲んでいる衛星都市の新北市の人口は約390万人。

台北の鉄道・地下鉄
・台北の地下鉄(MRT)は文湖線、淡水信義線、松山新店線、中和新蘆線、板南線の5つの線がある。
・台北の鉄道(臺鐵/台鐵)は、台北市内や台湾の海側をぐるりと一周している国有の鉄道。 ・地下鉄は市内全体をカバー。
・地下鉄の初乗りは20〜30元。(交通カードの悠遊卡の使用時は20%オフ)
・地下鉄は路線ごとに色わけされている。
・市内の移動は地下鉄が便利。臺鐵/台鐵は中長距離の移動に使われることが多い。


<台北市内のバス>
台北市内のバス
・地下鉄をカバーするように、路線網が配備されている。
・路線は複雑で旅行者にはわかりにくい。
・電光掲示板が壊れていることもあるので旅行者にはオススメできない。
・慣れてしまえば移動の強い味方。 
・乗りたいバスが来たら手をあげて合図する。降りる時はボタンや窓の上の紐で合図する。
・「上車収票」は前払い、「下車収票」は後払い。
・稀に、乗車時と下車時の両方払わなくてはいけない区間もある。
・お釣りが出ないので小銭を用意する。EASY CARD(悠遊卡)も使える。

行政区分
・北投区(ベイトゥチィ)
・士林区(シィリンチィ)
・中山区(チョンシャンチィ)
・大同区(ダァトンチィ)
・中正区(チョンジョンチィ)
・松山区(ソンシャンチィ)
・内湖区(ネィフゥチィ)
・萬華区(ワンファチィ)
・大安区(ダァアンチィ)
・信義区(シンイィチィ)
・南港区(ナンガァンチィ) 
・文山区(ウェンシャンチィ)


<なんとなく読める気がする簡体字>
台湾での公用語は、現地で[國語(グォユィ)]と呼ばれている中国語です。國語(グォユィ)は中国大陸で使われている中国語[普通話(プートンホァ)]と文法がだいたい同じです。

また、台湾ではそれとは別に[台語(タイユィ)](日本で福[イ老]語とかミン南語と呼ばれている言語も使われています。飛行機の機内アナウンスや地下鉄の車内放送で、中国語とは別の言葉でアナウンスが流れるのが、この台語です。

1945年まで、50年間台湾は日本の統治下にありました。この間の日本語教育により、高齢者の中には流暢な日本語を話す人もいます。また台湾では英語に次いで日本語学習が盛んに行われているので、ホテルやレストランで簡単な日本語が通じることも。
文法と語彙
文法は日本語と大きく異なります。中国語の語彙は、[単音節、二音節、三音節、四音節、五音節以上]に分かれるが、その中でも二音節の語彙が多く使う範囲も広いです。また、普通話と國語では、発音・字体はもちろんのこと、語彙も異なることが多いです。
表記
國語(グォユィ)の表記は旧漢字の繁体字(ファンティーヅー)を使います。これに対して、中国で話されている普通話(プートンホァ)は簡体字(ジェンティーヅー)という簡略化された漢字を使用しています。 繁体字表記は戦前の日本でも使われていた旧漢字を使っている為、メニューや駅名も発音できなくてもなんとなく読めます。

旧石器時代(5万〜1万年前)には人類が生活していたことは確認されているが、民族系統は判明していない。
台湾本島は近域を航行する船舶の一時的な寄港地、あるいは倭寇の根拠地としての位置づけが明代まで続いたと考えられている。

16世紀の明朝時代になり、台湾が注目されるようになる。倭寇の活動が活発化するにつれて、台湾は倭寇の根拠地の一つとして使用されるようになり、やがて漢民族や日本人が恒久的に居住し始める。
また、この時代になると、大航海時代にあったヨーロッパ各国から多くの人々が来航するようになる。台湾の戦略的重要性に気がついたオランダやスペインが台湾を「領有」し、東アジアにおける貿易・海防の拠点とした。

建国以来反清勢力の撲滅を目指して来た清朝は、「反清復明」を掲げる台湾の鄭氏政権に対しても攻撃を行い、1683年に台湾を制圧して鄭氏政権を滅ぼすことに成功した。

1894年に清朝が大日本帝国と戦った日清戦争に敗北したため、翌1895年に締結された下関条約に基づいて台湾は清朝から大日本帝国に割譲された。これ以降、台湾は大日本帝国の外地として台湾総督府の統治下に置かれることとなる。

1895年、大日本帝国への割譲反対を唱える漢人により台湾民主国の建国が宣言され進駐した日本軍との乙末戦争に発展した。日本軍の優勢な兵力の前に政権基盤が確立していなかった台湾民主国は間もなく崩壊、1896年に三一法が公布され台湾総督府を中心とする日本の統治体制が確立した。

1945年の第二次世界大戦後、連合国に降伏した日本軍の武装解除のために、蒋介石率いる中華民国・南京国民政府軍が台湾に上陸して来た。
なお、日本国はサンフランシスコ平和条約や日華平和条約において台湾の領有権を放棄している。

台湾での徴兵制度では、通常毎年1月1日から12月31日までを一つの年次として計算している。この期間内に18歳となった男子が兵役適齢とされ、台湾では役男と称されている。
徴兵期間は1年間。
台湾では徴兵制を段階的に規模を縮小していく計画であるが、4ヶ月の訓練期間は残す予定である。

日本と同様、姓の後に名。
姓は一字が多く、稀に二字の人も。
香港人やシンガポール人と同様に英文名の名前も持っている。
結婚後も夫婦は別姓。

日本と時差はー1時間です。

気候と天気
気候は一応四季や梅雨がありますが、沖縄より南に位置しており、基本的に温暖です。
夏は気温が高く、冬は短いです。
年中特に夏は紫外線対策、熱中症対策が必要です。
冬は日本より暖かく、秋から春のシーズンが観光には適しています。

台北の月別平均気温と降水量
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
平均気温(℃)16.316.518.322.025.327.829.729.227.524.521.518.0
平均降水量(mm) 1041801901982343232513493721649872

ベストシーズンと見どころ
台湾の夏は長く、冬は短いです。
夏の日差しは強く、かなり暑いので紫外線対策を。冬は天候が崩れやすいです。
年中、折りたたみ傘など雨具を持ち歩くのがベスト。
ベストシーズンは3—5月と10−11月の暑過ぎず行動しやすい季節です。
逆に避けたほうがいい時期は春節(旧正月)あたりです。台湾中が帰省ラッシュとなります。様々な交通機関の切符が取れないだけではなく、道路交通も大渋滞します。ホテル料金も割高になり、さらにレストラン、屋台、銀行、郵便局などが休みになってしまいます。

<春>
3~4月が台湾の春です。平均気温は20度前後で朝晩は涼しいです。ただし、時に昼間は真夏のように暑いことがあります。 陽明山フラワーフェスティバルが開催されます。台北市郊外にある陽明山はツツジ、桜、桃の花などのお花見の名所。

<夏>
台湾の夏は5~9月頃で、中秋節(中秋の名月)を境に秋めいてきます。なかでも7~8月は30度を超え、日本以上に日差しが強いので紫外線対策は必須です! 昼間にはゲリラ豪雨のようなスコールが1時間ほど降ることがあります。朝早めにどこかへ移動し、昼間は冷房も入っている美術館やショッピング施設等の室内で楽しめる施設に行く事をお勧めします。 7~8月は真夏なので、お盆期間を除けば意外に日本人渡航者が少なく、航空券が最安値になることも。

<秋>
10~11月が台湾の秋です。10月中旬から春までは暑さもしのぎやすくなり、旅行に適した気候になります。暑さが残る9月までは格安だった航空券も、10月ごろから値段が上がります。秋といえどもまだ暑いので、夏の服装を用意しましょう。暑ければ現地でTシャツを買えばいいと思っていると、台湾では秋物シーズンで半そでが見つからなかったということもあります。長袖の羽織るものを持っていくほうがいいでしょう。

<冬>
12~2月が台湾の冬です。台北は東京と比べて平均気温15度くらいと冬にしては高めですが、夜は冷え込みます。中綿入りのジャンパーや、ショート丈のコートで過せます。また年末年始は航空券の最高値時期になります。

祝祭日
開国紀念日(カイグオジーニェンリー)
1月1日

除夕(大晦日)
旧暦の12月31日(2016年は2月7日)
この旧暦の年末が台湾ではセールの時期です。

春節(チュンジエ)
旧暦の1月1日(2016年は2月8日)
旧正月の元旦に当たる日で、台湾の三大節句の中で最も盛大なのがこの春節です。台湾ではこの時期が正月休みにあたります。

和平紀念日(フーピンジーニェンリー)
2月28日
民族紛争のない平和な日々を祈願する日です。

児童節(子供の日)
4月4日

清明節(チンミンジエ)
4月5日
台湾のお盆。民族掃墓節(ミンズーサオムージエ)とも呼ばれており、祖先のお墓掃除などを行います。この時期は日本のお盆同様、台湾内も帰省ラッシュ。様々な交通機関の切符が取れないだけではなく渋滞します。

端午節(ドゥアンウージエ)
旧暦5月5日(2016年は6月9日)
台湾の三大節句の1つ。

中秋節(ヂョンチウジエ)
旧暦8月15日(2016年は9月15日)
三大節句の1つ。月餅を贈りあう習慣があります。スターバックスのコーヒー月餅やハーゲンダッツのアイス月餅といった変わり種が出てくるのもこの時期の特徴です。この時期も帰省する人が多いので早めにチケットの確保を。

国慶節(グオチンジエ)
10月10日
国家記念日。国を挙げての慶祝式典やパレードなどが一日中繰り広げられます。

記念日・イベント
元宵節(ユエンシャオジエ)
旧暦1月15日(2015年は3月15日)- 記念日
春節から数えて15日目で、日本の小正月に当たります。各地で様々なランタンフェスティバルが開催されます。

労働節(ラオドンジエ)
5月1日-記念日
いわゆるメーデーです。各大都市でデモ行進やデモ集会が行われます。交通規制等が行われる場合があります。

母親節(ムーチンジエ)
5月の第2日曜日- 記念日
母の日。母の日にはお母さんを囲んで外食をするのが台湾の風習。赤いカーネーションを贈るのも日本と同じです。

父親節(フーチンジエ、またはパパジエ)
8月8日- 記念日
父の日。8月8日で8が2つ重なり、8・8(発音がパパ)だから。母の日同様、父の日も当日あるいは前後の週末にレストランで外食をする家族が多いです。

情人節(チンレンジエ)
旧暦7月7日(2015年は9月3日)- 記念日
旧暦の七夕ですが、別名チャイニーズバレンタインとも呼ばれています。男性が好きな女性に花束をプレゼントしたり、ディナーに誘ったりと、街中にハートが飛び交う日。

台北大稲[土呈]音楽煙火節(タイペイダーダオチォンインユェイェンフォジエ)
8月(日にち未定)- イベント
迪化街近くの川辺、大稲[土呈]碼頭では、毎年8月に大稲[土呈]の花火大会が行われます。日本の花火大会に比べると花火の規模が小さいのですが、台湾の川辺で夏の花火を観るというのもなかなか風流かも?

台北大稲[土呈]音楽煙火節(タイペイダーダオチォンインユェイェンフォジエ)
8月(日にち未定)- イベント
迪化街近くの川辺、大稲[土呈]碼頭では、毎年8月に大稲[土呈]の花火大会が行われます。日本の花火大会に比べると花火の規模が小さいのですが、台湾の川辺で夏の花火を観るというのもなかなか風流かも?

中元節(ヂョンユェンジエ)
旧暦7月15日(2015年は8月28日)- 記念日
旧暦の7月は鬼月と呼ばれ、あの世の門が開き鬼(先祖の霊ではなく、無縁仏や悪霊のこと)が帰ってくる月とされています。中元節の日、一般家庭やお店では外に台を置いてお供え物を置き、線香を焚いて鬼供養をします。基隆の「基隆中元祭」という祭りが有名です。

教師節(ジャオシージェ)
9月28日(孔子誕生記念日)
孔子の誕生日ですが、教師節(ティーチャーズデー)とも言われています。お世話になっている先生に感謝のカードを贈る生徒もいます。孔子廟では孔子の誕生日を祝う祭典が行われます。

冬至(ドンヂー)
12月22日 - 記念日
台湾では冬至に湯圓(タンユェン)と呼ばれるお団子を食べて、一家団らん、家族円満を願います。

年末年始のカウントダウン
12月31日深夜〜1月1日早朝 台北101のカウントダウンには例年50万人が訪れる。

ユネスコ(UNESCO)に登録された台湾世界文化遺産
今のところ一件も登録されていないです。
その理由は、国連に国として承認されていないことによる政治的問題が大きな足かせになっているのです。
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