写真は、アンダルシア地方・フエンヒローラの中心地、人々の憩いの場でもあるChurch スクエア(教会広場)です。

ほぼ街のセンターに位置し、街で一番大きな教会があって、そこが広場になっていて、いくつものベンチが置いてあるので街の人々の憩いの場になっています。

クリスマスには飾りつけとネオンが点灯されて、以前は大晦日にここでカウントダウンが行われましたが、新しい市役所が出来てからはカウントダウンはそちらで行われるようになりました。






でも、夏にはファッションショーやその他祭りの際の教会のミサなど様ざまなイベントで大活躍している広場です。この広場にあるお店もブランド品やそれなりに値段の張るお店が軒を連ねています。

フエンヒローラは昔は漁師町で今は海辺のリゾートですが、ここで生まれた人は自らを「Fuengireño」フエンヒレーニョと呼んで「Malageño」マラゲーニョとマラガ生まれが自分たちをそう呼んでいるのと同じように、自分たちのフエンヒローラ生まれを誇っています。

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