ポーランドに訪れる際に、一番心からありがたいなと感じるのが「物価の安さ」です。
ポーランドの物価は日本の約3分の1程度で、タイなど東南アジアの物価くらいと思えばイメージしやすいでしょうか。

とにかく、食べ物から宿泊、なんでも安いので天国のような感じです。
特に野菜や果物が安いです。
リンゴなら1kgで、約60円以下!
日本では考えられない安さです。
ポーランドの主食でもあるジャガイモは、1kgで30円以下です。
ビールも、スーパーやコンビニなら瓶で100円あれば大抵のものは購入できます。
バーでは、同じビールが300円くらいするので、できるのならスーパーで買って楽しんだ方が経済的です。




その他にも、バス、トラム、メトロといった公共交通機関も1日乗り放題乗車券で約450円ほどという破格の安さです。
450円なら、東京から横浜くらいでしょうか。

宿泊場所も、高級なホテルは当然ながらいい値段はしますが、共同宿泊所ホステルなら、早めに予約をすれば一日500円ほどで泊まれることもあります。

このようにポーランドは、街も綺麗で、すべてのものが良質なのに物価が安いという最高のバランスを備えています。
旅行だけじゃなく、移住先としても「超穴場的」なヨーロッパの国です。


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