ニュージーランドは酪農大国であり、バターや全粉乳の輸出量は世界1を誇っています。
放牧で育った牛から作られたバターは、とってもクリーミーでコクがあり、まろやかな味。
見た目も日本のバターよりは黄色くて、青々とした牧草に含まれるカロチンがたっぷり入っています。
日本がバター不足に陥ったときも緊急輸入先となったニュージーランド。
おいしいバターを焼いたトーストに付けて食べると、幸せな気持ちになります。

おみやげとしてもニュージーランドのバターは喜ばれ、無添加の缶入りバターは大人気。
スーパーで買うより値段が高くなりますが、持ち運びや保存期間を考えるとおすすめです。
また、スーパーマーケットで買うバターも簡易包装ですが、日本に持ち帰ることは可能。
移動時間を考えると、クーラーボックスなどが必要でしょうが、自分用や家族用にはおすすめです。
乳製品が美味しいニュージーランドですから、クリーミーなバターの味を存分に楽しみましょう。


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