最近日本でも人気のあるオキシクリーン。海外では昔から家庭用洗剤として愛され続けていますが、日本製のものは少し製品を改良してあるため、肌に優しい素材になったりしているそうです。

アメリカのオキシクリーンを使って洗濯槽や、キッチン、ふろ場などを掃除してみました。結果を先に言いますと、私の中では微妙な評価です。全然落ちないとは言いませんが、汚れは期待通りに落ちていませんでした。

まぁ、5-6ドル(約565-680円)ほどで購入できるので、損ではないですが、やはり、DAISOなどで100円で買えるクエン酸の方が効果を出すのは間違えないです。

まず、水回りの水垢はクエン酸と比較すると、オキシクリーンは全然敵わないです。水垢はやはりクエン酸が1番。カリフォルニアは石灰が水道水にとても多く含まれているので、虫歯予防には良いですが、ふろ場の水垢は皆さん良く悩まれています。

続いて、洗濯槽、こちらは△ 多少きれいになりました。次に、油汚れ。6時間の漬け置き(オキシ漬け)ですが、まあまあ、鍋なども汚れが落ちました。でも、思ったよりという残念な結果でした。

皆さんが思っているほど凄く良い!ってわけではなく、私個人的な意見は、重曹やクエン酸などの方が落ちると思います。

コストコなどでは人気商品らしいのですが、完全に汚れを落とす目的で買うと残念な結果です。白物の靴下や靴などの漂白も重曹漬け置きと変わらないです。別に騒ぐほどの良い商品ではなく、普通です。

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