Moko Jumbie(日本語読みだと「モコ・ジュンビ」となるのでしょうか?)と聞いて何を思い浮かべますか?

 私も初めてその名前を耳にした時には、どこかの国の料理の名前かと思いましたが、カリブ海のヴァージン諸島のセント・クロイ島(St. Croix)を訪れた時に出会ったのです。




 島に到着してから、目の前に現れたのが背の高いかかしみたいな格好をしたスティルツウォーカーでした。
そうなんです、このスティルツウォーカーが「Moko Jumbie」です。
「Moko」はアフリカの神という意味だそうで、「Jumbie」とは西インド諸島ではゴーストや精霊という意味のようです。

 スティルツウォーカーで背の高さを表現し、代々村を高いところから見渡し、災いなどを予知する象徴とされていたそうです。
トリニダードトバコのカーニバルにおいてダンサーやパフォーマーたちがMoko Jumbieとしてパフォーマンスし、有名になったそうですが、一旦姿を消し、また再来したそうです。

 2009年には、アメリカ領ヴァージン諸島のイメージキャラクターにも認定されたそうです。
ですから、セント・クロイ島に到着した際もこうやって出迎えてくれたのですね。
私も、手と手をとって記念写真を撮ってもらいました。

 その地を訪れることで、新しいことを学ぶことができるのは嬉しいです。


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