海外で体調を崩すとかなり落ち込んでしまいますし、心配ですよね?

私も、アメリカで生活して初めて体調を崩した時に、日本に帰りたいと思うほどでした。

そんな海外で体調を崩した際に、日本から持参したものがかなり役に立ったのでいくつかご紹介します。

まずは、高熱が出た時にかなり助かった「熱さまシート・冷えピタ」です。
アメリカの薬局には、私が滞在していた時には似たようなものも販売されていなかったので、日本から1箱持って行って正解でした。

続いては、体温計です。
アメリカ製の体温計ですと、表示が℃(摂氏)ではなく℉(華氏)になってしまうので、慣れていない方には日本製の表示が一目で分かりやすいものを持参することをオススメします。
熱がある時にいちいち計算する手間が省けます。

鼻や喉からの風邪で助かったのは、「うがい薬・喉や鼻のスプレー」です。
アメリカで生活していてびっくりしたのは、現地で購入した喉スプレーがとてつもなくまずかったことです。
食べたことはないですが、イメージは「絵の具味」です。
味がまずいのに加えて、スプレーに麻酔薬が入っているかのようにのどの周りの皮膚がふにゃふにゃになります。
すごく不思議な感覚になりますし、もう1回しか使わずに捨ててしまいました。
昔から使用している日本製のものを持って行くと安心すると思います。

最後に、アメリカ製の「爪切り」は性能があんまりよくないですし、ちゃんと切れないので、日本のものを持っていくといいかもしれません。

ぜひ、旅行される際は、参考にしてみてくださいね。


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