カナダの有名なクリスマスのイベント「トロント・クリスマスマーケット(Toronto Christmas Market)」を訪れた際に、気になるフードブースを見つけました。

色んなショップやフードブースが立ち並ぶ中見えた文字が「プーティン(Poutine)」の文字が見えました。
プーティンって名前は聞いたことありますし、日本でもどこかで食べた記憶があるのですが、詳しくどんな食べ物だったか、どこの国の食べ物だったかは覚えていませんでした。

プーティンは、カナダの料理だったんです。
フライドポテトの上にグレービーソースとチーズがかかった料理で、カナダ国内では、ほとんどのファーストフードチェーン店や学校などのカフェテリアやフードコートなどで販売されているそうです。




続いて「コンビーフ(Corned Beef)」です。
英語の表記名だけで見ていたら、どんな食べ物か想像つかなかったのですが、調べてみたらコンビーフでビックリしました(笑)
しかし、皆さんが想像する缶詰のコンビーフとは異なり、大きめの牛肉の切り身の塩漬けの生のコンビーフが販売されていることが多いそうです。




最後に「メープルリーフ・ファッジ(Maple Leaf Fudge)」です。
ファッジは、元々はイギリスのお菓子だったそうですが、欧米ではよく知られているスイーツで、ココアなどで味付けされているキャンディだそうです。
見た目も少しキャラメルに似ていますが、粘りが少なくしっとりした食感です。
カナダらしいメープルシロップが混ざったファッジが販売されていました。

皆さんもぜひカナダらしいフードブースを訪れてみてください。



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