昨日突然、去年買ったLenovoのパソコンの液晶にひびが入ってしまいました。液晶画面だけで内部は壊れていないのが幸いでした。Lenovoは中国のパソコンメーカーなので、「中国で修理ができるはず…」とHPで調べると、市内にLenovo正規店があることが分かったので、さっそく持ち込みました。

店員さんが修理料金を調べると「860元で、修理に3~5日かかります」とのこと。日本で修理するのと変わりません。ちょっと高いので、次のLenovo販売店へ。2件目は「760元」(約12920円)。同じLenovo店なのに値段が少し下がりました。






HPで同じような症状のパソコンの修理は、中国では「300元」(約5100円)だそうです。結局、正規店は高いので、近くのローカル修理店に持ち込みました。初めに店主が行ってきた値段は「460元」(約7820円)。「300元で…!」と粘って値段交渉してみると、最終的に「320元」(約5440円)でと交渉成立。それからすぐ修理を始めて、ものの15分で修理が終わりました。画面の交換のみでパソコンは通常通りに動き、元に戻りました。






街の修理屋は「早い、安い」といいことづくめに思えますが、さまざまな保証がない点や正規の部品を使用していない、といったことを理解した上で利用した方がいいかもしれません。

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