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チベット医学クリニックでもらった苦〜い丸薬の話【ネパール】

中国漢方というのは、日本人にも馴染み深いものと思いますが、チベット医学というのは、あまり聞いたことがないかもしれません。
チベット医学とは、中国の漢方や、インドのアーユルヴェータ同様、チベットで独自に発達した伝統医学。
人が病気にかかる原因は、体のバランスが崩れることにあるとし、体のバランスを整えることで、自然治癒力を高め、健康を維持するという考えが、ベースにあります。
そして、チベットと国境を接し、チベット系の少数民族もいるネパールでは、チベット医学による治療が受けられるクリニックもあります。

西洋医学のような医療機器は使わずに、診療は主に問診と脈診で行われます。
治療は食事や生活習慣におけるアドバイスと必要に応じて薬が出されます。

チベット医学で処方されるこの薬ですが、チベット特有の高山植物をはじめ、動物、岩石や鉱物から調合されています。
1cmくらいの黒い丸薬が代表的です。
チベット医局に行くと、様々な種類の丸薬がずらりと棚に並び、医師の処方箋に従って、薬剤師が薬を出してくれます。
それにしても、直径1cm以上はあろう硬い丸薬です。
どうやって飲めばいいのかと聞くと、噛み砕いてから白湯で飲んでくださいということ。
しかし、これが、とても苦いのです。
良薬口に苦しと言いますが、まさにそれ。
その上、薬によっては、石かと思うくらい硬いものも。
チベット人やネパール人は歯が頑強そうだから問題ないのかもしれませんが、日本人には厳しいかもしれません。

でも、自然療法に興味のある人には、オススメですので、ぜひ、ネパールにきた際には、チベット医学クリニックを訪れてみてください。


2018/02/14 12:10  Copyrights(C)wowneta.jp

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