紅茶の国ともいわれるほど、紅茶が愛されているイギリスでは、一般的に紅茶にはミルクを入れます。
お砂糖はお好みで入れるのですが、ミルクは欠かせません!
入れるミルクの量で、紅茶を濃くしたり薄くしたりとイギリス人によって好みが分かれるとともに、人によってはかなりのこだわりが見受けられます。

なお、日本ではアイスもしくはホットという選択肢のある紅茶ですが、イギリスでは「アイスティーってどういうこと?!」と驚かれるほど、ホットという選択肢しかなく、夏でも冬でもとにかく毎日紅茶が飲まれています。
そんな紅茶に欠かせない牛乳だからか否か、牛乳は小さなサイズのものから最大でなんと6 pints(3.408リットル)もの大容量で売られています!




また、ここイギリスでは牛乳は基本的に大きさに関わらずペットボトルに入れられて販売されており、飲み終わったあとのペットボトルは各家庭でゴミの日にしっかりとリサイクル収集されています。
冷蔵庫のなかで一際存在感を放つ大きな牛乳を目にするたび、紙パックではなくペットボトルに入れられているからこそ3リットル以上もの大容量が実現するのだと実感します!


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