■歩きスマホ
日本人が持っているスマホは海外では高級品クラスのものばかりです。
歩きながらスマホを操作しすることは、「私は高級品を持っていますよ」と見せびらかしているようなもの。
ひったくりや、最悪のケース強盗の標的にされる可能性があります。
その場では何もなくても、強盗は後をつけ狙い人目がつかない場所などで犯行が行われます。
スマホを確認したい時はショップの中やカフェ、バス停の前など、現地の人がスマホを操作している場所、
最悪は立ち止まっての操作を心がけましょう。

■深夜の一人歩き
女性に限らず、男性も危険です。
不慣れなブラジルの街では、どこが危険な地域でどこが犯罪の多い通りかなどわかりません。
ブラジルでは、地元の人も出歩かないような通りや場所がピンポイントで存在します。
そのエリアは街の中心地やビジネス街のすぐ近くだったりします。
知らず知らずのうちに危険エリアに立ち入ってからは何をされてもおかしくありません。
ブラジルのタクシーは低料金ですので、観光客は近い距離でもタクシーを使うことをお勧めします。

■オーケー(OKサイン)の使用
指でオーケーを表すサインはブラジルでは「ケツの穴」を意味します。
他人にこのサインを表すと侮辱の意味も含まれ、不愉快な思いをさせる事はもちろん、危険な目にも会いかねません。
「オーケー」の意思表示をしたい場合は「グッド」(親指を立てるサイン)で表しましょう。

■ブラジルの悪口や批判を話す
ブラジルは日本人移民が多く住む国です。
特にサンパウロは日系人や日本系企業の駐在員が多く住んできます。
海外旅行の際は、慣れない文化やハプニングなども多く、興奮気味にその感情を話題にすることはよくあることです。
でも、周りには日本語を理解する人がとても多くいます。
街中では節度のある会話を楽しみ、決して地元の人に不快な思いをさせないよう配慮しましょう。
困ったことがあったらそんな日系人が優しく助けてくれることもあります。

■襲われたら抵抗しない
はっきりと言って、ブラジルの治安は最悪です。
サンパウロ市で発生する強盗件数は日本の約480倍とも言われています。
いくら人通りのある通り、観光客の多いエリアでも安全の保証はなく、犯罪の種類は多様です。
犯罪者は抵抗する人を容赦なく殺します。
命を守るためには抵抗せず手持ちの物全てを差し出す覚悟をしましょう。

 ・抵抗しない
 ・悲鳴を上げない
 ・逃げない
 ・お金を渡す(メインとは別に強盗時用のダミー財布に数千円程度のお金を入れて持ち歩くことをお勧めします)
 ・去り際でも動かないでじっとする

いかがでしたか?
犯罪の多いブラジルは日本の常識や諸外国の治安を基準に考えると大きな落とし穴や、最悪の場合犯罪に巻き込まれるケースがあります。
オリンピックなどビッグイベントの時にはより十分な対策が必要とも言えるでしょう。
それでも、基本的なブラジルの人は陽気で暖かく困っている人を助けたりしてくれる助け合いの心を持っています。

地球の裏側ほど離れた場所へのせっかくの旅行、万全の対策で楽しみましょう。


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