食料保存に皿の上からかけるものといえばラップフィルム。日本では改良に改良が加えられ、今ではスパッと切れてふんわりかけられる素晴らしい食品用ラップフィルムが身近にありますよね。

タイではずっとカッターのない永遠に切れるのか不安になるラップフィルムでしたが、ここのところ改良が加えられたスパッと切れるラップフィルムが増えてきたのです。本当に嬉しいことです。

ラップフィルム一つでこんなに嬉しいものかというくらい、当たり前だったスパッと切れ味をタイでもあじわえるとは。

きっとラップフィルム自体の性質も日本とは違うのかもしれませんが、今までは本当に切れませんでした。無理やり切るとでこぼこになり、次に使うのが難しいことに気づきます。そしてお皿に密着するという感じではなく載せたという感覚。

改良されたラップフィルムではそのすべての問題が解決され、日本で使うのと同じような感覚で使うことができます。今までは日本から持参することを考えていたラップフィルムですが、そんな必要はないみたいです。

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