日本語とスペイン語は言語の派生からして全く接点はないのですが、しいて言えばアルファベットの発音が日本語のアイウエオ発音と似ていることでしょうか。
そんな中で日本語とスペイン語の発音が同じ言葉がいくつかあるのでご紹介します。

これはスペインの小料理レストランのことで「タベルナ」と読みます。
食べるところなのに日本語でいうと「食べるな」おかしいですね。






これはスペイン語で「VACA」。雌牛のことをスペインでバカと言います。






これはスペインで売られているパンのメーカーの名前「ビンボー」です。
こちらのメーカーはメキシコの会社で、アメリカ、中南米、およびヨーロッパの14か国に製造・販売拠点を持つ世界的な大企業です。

そのほかにニンニクはスペイン語でAjo「アホ」ですし、日本語の「あの」はスペイン語ではAnoお尻の穴のことをいいます。
果物のアボガドはスペイン語では「Abogado」弁護士のことです。

またスペイン語は英語とほとんど同じ言葉がいくつもありますので、たとえば「Restrante」レストラン、「Tren」トレイン、「Estacion」ステーションなど覚えやすいです。


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