ギリシャの南東に位置するクレタ島最大の都市が、イラクリオン(Heraklion)です。下の地図で、ギリシャ本土とクレタ島を比較すると、島といえども非常に大きいのがわかっていただけると思います。






クレタ島は長年にわたり、イスラム教徒であるアラブ人とキリスト教である現在のギリシャの支配が交錯した場所であり、アラブ人たちが築き上げた城壁が今なお旧市街地周囲に残っています。1000年以上前に築かれた、今にも崩れ落ちそうな城壁が健在なのは地震がほとんどない地域ならではです。






クレタ島が一躍有名となったのは、1900年代クノッソス宮殿の発掘によるものでした。みなさんは、クノッソス宮殿と怪物ミノタウロスの神話をご存知でしょうか?気になる人はぜひネットでも物語が読めるので、ぜひ読んでみてください。

ギリシャ神話は実際の出来事と作られた物語がミックスされていることが多く、この怪物ミノタウロスの物語にでてくるクノッソス宮殿も実在するのではないかと信じたイギリス人考古学者アーサーにより発掘されました。遺跡に入り、発見した当時のことを想像すると、壮大なロマンを感じ、感慨深いものがあります。






さらに、イラクリオンの市内からバスで20分ほどで美しいビーチにたどり着きます。5月中旬に訪れたのですが、すでに日差しは暖かく、海水浴を楽しむ人たちで賑わっていました。本格的な夏場7〜9月は観光客が押し寄せるため、5〜6月はおすすめです。

アテネから飛行機で50分と近いので、ぜひ訪れてみてください!

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