フランスの文化でかなり重要視されるのが「食文化」です。

 日本と比べて食事にかける時間も長く、家族や友人との食事では特に「アペリティフ」という食前にお酒とおつまみを楽しむ時間があります。

 そのアペリティフの時間にかかせないおつまみを今回は2つご紹介します。

 まず一つ目が「オリーブ」です。スーパーでも瓶詰めで販売されていて、色んな種類がありますが、一般的には黒か緑のオリーブがアペリティフでよく見かけます。
味も普通のものもありますが、スパイスが効いて少し辛めなものもあります。




 二つ目は「ピクルス」です。
ピクルスと聞くと、日本では大きなサイズを輪切りにするイメージが強いですが、フランスのピクルスは小指ほどのサイズだったのがびっくりしました。
スーパーなどではらっきょうのような漬物と共に瓶詰めに入って売られています。
日本で食べるピクルスよりもよりカリっとした食感で、私はフランス版のピクルスがお気に入りです。


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