ニュージーランドと言えば、のどかで自然が多く、住みやすい国ランキングでもつねに上位に名前が上がります。
しかし、実はオゾンホールの拡大によりニュージーランドに降り注ぐ紫外線は大変強く、それは日本の4倍~8倍とも言われているのです。
その結果、ニュージーランドでは皮膚癌になる人が増え続けています。

特に白人の肌は紫外線を吸収しやすいようで、紫外線対策をせずに白人がニュージーランドの紫外線を一生浴び続けると、3人に2人が皮膚癌になるのだとか。
筆者もニュージーランドで暮らし始めてから、体に小さなホクロやシミなどが出現して驚きました。




ここ近年は、ニュージーランドでも紫外線の怖さと知識が浸透して、日焼け止めを塗るのが習慣化されてきたようです。
特に夏場の紫外線の強さは、日本と比べ物にならないので、帽子とサングラス、そして日焼け止めは絶対必要です。
ニュージーランドを旅行する際は、紫外線対策をしっかりしましょう!


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