フランスの小さな街フェルネーヴォルテールで行われた7月14日のフランス共和国設立記念日フェスティバルの食事や飲み物のブースをご紹介します。

フランスのお祭りでは、どんな食べ物や飲み物が売られているのかワクワクしながらブースを見て回りました。




まず、飲み物ですが、ソフトドリンクですとコーラやオランジーナ、ミネラルウォーターやスパークリングウォーター、ビールとワインがプラスチックのコップで2ユーロ(約230円)ずつ、シャンパンはオシャレな白いプラスチックのシャンパングラスで5ユーロ(約590円)で売られていました。




私は、せっかくのお祝いの日ということで少し奮発してシャンパンを購入しました。
コップもシャンパングラスに1ユーロ(約120円)ずつデポジットを払いますが、返却すると返金されるようになっていました。
シャンパングラスが素敵でしたし、再利用できそうだったので、私はそのままお持ち帰りしました。




続いては、食べ物です。
メインの方は、チキンやソーセージなどが9ユーロ(約1,050円)、サンドイッチやバゲットが4〜5ユーロ(約470~590円)ずつで販売されていました。




夜ご飯はもう食べていたので、私はスイーツのブースへ向かいました。
チョコレートケーキなどが売られていたのですが、やはりフランスらしいものをと思い、チョコレートのクレープを注文しました。
2.50ユーロ(約300円)でお手軽な値段でした。




座って食事を楽しむスペースもありましたが、立食エリアもありました。
どこを見てもフランスの国旗でデコレーションされていて可愛かったです。

甘いクレープを頂きながら、シャンパンでフランスに乾杯するのでした。



Copyright(C) wowneta.jp