海外旅行で、自由に散策できる時間はとても楽しいですよね。しかし、時々、想像できない事があります。道を歩いていて、雨が降っていないのにしずくが落ちて来てびっくりしたり、歩道が極々局所的に濡れている事があります。

これは、建物の住民が鉢植えに水やりをした水が歩道にしたたっているからです。バルセロナの建物は、1階が商業スペース、2階より上が住居スベースになっている事が多く、住居スペースの住民が窓の外に出している鉢植えに受け皿を置かずに水やりをした結果です。

また、その他にも個人商店やバル等の出入り口は歩道までモップがけをするところも少なからずあります。その他、通りの清掃の頻度は高く、あの広いランブラス通りは深夜に、散水して清掃される日があります。

ランブラス通り以外でも、ゴミのコンテナがある様な場所では回収後に散水し清掃されます。

このような散水を伴う清掃をしている場合は、かなりの勢いで水が飛び散りますので、濡れない様に気をつけて、できれば避けて歩くのをお勧めします。

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