ニュージーランド人は、アルコール大好きな国民です。
ビールやワインはニュージーランドで多く作られていますし、何かあるごとにホームパーティーを開いて、お酒を飲みます。
夏場のバーベキューにビールはお決まりですし、ラグビーの応援をしながらスポーツバーで飲むのもお決まりです。
ニュージーランドは、飲酒運転に関する法律がゆるめな時代が長かったのも関係しているでしょう。

そして、ニュージーランドのパブやバーには、『ハッピーアワー』が設けられていることが多々あります。
これは、特定の時間帯に限って、アルコールが安く飲めたり、料理のサービスがあるなど、名前の通りお客さんがハッピーになれる時間です。




クイーンズタウンなどのリゾート地は、小さな町の中にバーが建ち並ぶので、多くのお店がハッピーアワーを実施しています。
大体はお店が忙しくない時間帯ですが、ハッピーアワーとなれば、お店は繁盛します。
ニュージーランドのバーに行くときは、ハッピーアワーを利用して、おいしいお酒を飲みましょう!


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