中国で見かける日本のメーカー【中国】

中国でも日本のお菓子を買うことができます。
コアラのマーチやポッキー、午後の紅茶も売っています。
パッケージは中国語名になりますが、味は日本のものと変わりません。
砂糖入りのペットボトルのお茶が多い中国で、日本の「おーいお茶」を見かけると、安堵感を覚えたりします。

また、中国で販売されているマヨネーズの中には砂糖が含まれていて、とても甘いものがあるのですが、キューピーのマヨネーズは日本と同じ味わいです。
購入後キャップを取って、初めて銀色のシールをはがすと日本語で「→開けてください」と書いてあります。




ただ、カップラーメンとカレー粉は、中国向けにアレンジされているようです。
ハウスのバーモントカレーのカレー粉が販売されていますが、色は黄色みが強く、日本のものより少しさらりとしています。
味は変わりませんが、日本国内のものの方が濃厚のようです。
また、UFO焼きそばも購入できます。
麺は少し細麺で、中華風味にアレンジされています。

また、生理用品も売られていて、品質が良いので中国人に人気があります。
日本の大手メーカーのソフィ（苏菲）もありますし、ウィスパーも販売されています。
外国で日本のものを見かけるとうれしいものです。
日本製品に対して信頼があるので、安心して購入できます。