ベトナム旅行に来たら美味しいベトナム料理を楽しみたいですね。ホテル内のレストランであれば英語が通じますが、ローカルレストランではベトナム語しか通じないということがあります。

そこで今回はレストランでよく使うベトナム語をご紹介します。

まずはお店に入ると店員さんが人数を聞いてきます。これはジェスチャーで大丈夫です。そのあとメニューとおしぼりを持ってきてくれます。もしメニューが無いときは「メニュー」と言えば伝わります。

メニューが決まったらオーダーですが、日本のように店員さんがタイミングを見計らって来てくれる訳ではないので、自分で呼びましょう。「エモーイ」は年下の店員さん、「アノーイ」は男性店員さんを呼ぶときです。注文は指さしで大丈夫です。






飲み物がきたら乾杯ですね。乾杯をするときは「モッ ハイ バー ヨー」の掛け声でするとベトナムらしさがでます。そして料理が美味しかった時は「ゴーン」と店員さんに伝えてあげれば、にっこり微笑み返しをしてくれるはずです。

そしてお会計です。
ベトナムは席に座ったままお会計をしますので、まずは店員さんを呼び止めて「ティエン ティエン」と言って下さい。店員さんはレシートを持ってきてくれるので、お支払をして終了です。

ベトナムはチップ制ではないので、提示された金額を支払えば大丈夫です。店員さんがオーダーミスをすることは日常茶飯事なので、しっかり確認をしてください。またレストランによってはVATという消費税を10%とることがあります。

これさえ分かっていれば、ベトナムレストランで楽しくお食事が出来るはずです。ぜひチャレンジしてみてください。


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