筆者には以前から行きたいと思っていた場所がありました。
それは『モントリオール』です。
「なんでモントリオールなのか?カナダならバンクーバーとかトロントとか他にもあるのに」と思う人も多いでしょう。
しかし、モントリオールがいいのです。
なぜかはうまく言えませんが、なぜかモントリオールにずっと魅力を感じていました。
みなさんにもモントリオールの魅力を知ってもらうためにご紹介します。

■フランス語が公用語
カナダで2番目に人口が多く、北米で唯一フランス語を公用語としています。
カナダと言えば自然と大都市が融合しており、世界の住みたい国ランキングでは常に上位です。
そんなモントリオールは他の都市とは全く違う雰囲気であり、いたるところにフランス語の看板に、フランスを思わせるような景色。
まるでカナダにいるのにパリに瞬間移動したかのような気分になれます。

■歴史が残る街
モントリオール大聖堂、ダルム広場、サンポール広場、プラス・ジャック・カルティエ、ボンスクール・マーケットなど旧市街には趣のある石畳や石造りの建物が多く残っています。

■秋の景色は格別
モントリオールから車で1時間ほど移動すると紅葉スポットがあります。
カナダと言えばメープル。
秋のメープルの森は美しく、何もせず眺めているだけで心が洗われるような気分になります。


Copyright(C) wowneta.jp