ポルトガルにはここでしか手に入らないお土産が盛りだくさん!スーツケースのスペースには余力を持って出発しましょう。基本的に露店よりも雑貨店が多いため、値切り交渉はほとんどできません。そのため、お買い得のバーゲンシーズンである8月と1月が狙い目です。

最初のオススメは、陶器類です。陶器はポルトガルを語る上で外せないシンボル的存在で、街角の至る所に使用されています。






お土産としては日常でも使用できる食器が良いでしょう。日本にはないカラフルで元気がでるデザインから、王室で使用される上品なデザインまで種類が豊富で、値段も数百円〜とお手頃です。日本でも一部が輸入雑貨店で購入可能ですが、値段は約3倍します。

次に、お土産屋さんの入り口に必ず置いてあるのが、刺繍小物です。手縫い刺繍のテーブルクロスは小さいものでも数万円しますが、一点ものなので、気に入ったデザインに出会えたら、一生モノとして購入するのも良いかもしれません。






数百円で購入できるものは機械刺繍ですが、デザインも可愛く、日常で心置きなくガンガン洗濯して使用できるので、こちらもオススメです。

また、カラフルな布で作った可愛い魚の人形も人気があります。地元の人が窓や玄関にかけているのがとてもおしゃれでした。






最後にオススメするお土産は食品です。隣国スペイン同様、ワインの生産に適したエリアに恵まれたポルトガルでは、たった数百円で美味しいボトルワインが手に入ります。

また、ポルトガルはオリーブオイルの5大生産地の一つであり、品質が高くパッケージもおしゃれなお土産サイズのオイルが手に入ります。リベイラ市場では、昼間からワイン片手に食事を楽しむ人で賑わっています。

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