ボローニャから車で南下すること1時間。
小高い山をいくつも超えて突如現れるのが1859年にマッテイ伯爵が建設した「Rocchetta Mattei(ロケッタ・マッテイ)」。
ムーア様式と中世の現代イタリア建築が取り入れられていて、外観はロシアっぽい雰囲気です。




内装はスペインのアルハンブラ宮殿からインスピレーションを受けたというデザインが随所に見られ、迷路のように不整形な構造。
ガイドさんの案内の元、ワングループ20名ほどで回るシステムになっていて事前予約が必須です。




このお城は、19世紀に流行した電気療法をマッテイ伯爵が自ら行うために治療と住居を目的に建設されたもので、当時は各界の著名人が数多く訪れていたとか。
第二次世界大戦中に破壊され放置されていたのをボローニャ市によって修復が行われ、現在の形で美術館として一般公開されるようになりました。
人里離れた場所に佇む不思議な雰囲気のお城。ボローニャを訪れる際に足を運んではいかがでしょうか。


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