日本人がホーチミンに住むときに覚えておきたい通りの名前が「ファンビッチャン通り」です。
ホーチミン第二の日本人街と言われており、もう1つのレタントン通りと並んで、困った時にはここを訪れればいろいろなものが手に入ります。

 こうした日本人が増えていることを受けて、ファンビッチャン通り周辺には日本人が多く住むようになり、居住地を選ぶ上でも参考になります。
まだまだこれから日本人が増えるだろうと言われている場所なので、賃貸物件価格も500US$(56100円)ぐらいから探すことができるのも魅力です。

 このエリアの良いところは、JAPAN MARTと呼ばれる日本食材店、そしてミニストップがあります。
特にJAPAN MARTでは日本食材が簡単に手に入るのでとても助かります。
また、レストランも多く、居酒屋や鉄板焼き、最近では鍋料理のお店がオープンするなど、駐在員にとって恋しくなってしまうようなメニューがあるお店が多いです。
まだまだ発展しそうなエリアで、これからお店が増えていくという話もあります。


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