在韓5年目を迎える私が、韓国に来て変わったことといえば「映画をよく観るようになった」こと。

元々映画は好きだったのですが、日本では映画館の入館料が高い上に、すぐにDVDのレンタルが開始されるので、わざわざ映画館へ足を運ぶことは少なかったのです。


ですが、まず韓国の映画の料金はとってもリーズナブル!
韓国の映画館の入場料は運営する会社によって多少の違いはあっても、大人1人7,000ウォン(約770円)から高くても10,000ウォン(約1100円)以内が相場です。

その他にもポイントカードを利用したり、早朝映画(チョジョヨンファ)の場合はさらに安く5,000ウォン(約550円)~6,000ウォン(660円)で楽しめる場合もあります。

早朝映画とは、その名の通り、朝5時・6時台に上映される映画のことで観覧客が少ないことから安い料金設定になっています。早起きに自信のある方にはとっても嬉しいサービスです!

早朝映画以外にも深夜映画(シミャヨンファ)も上映される韓国。
すなわち!24時間営業をしている劇場がたくさんあるのです!
眠らない街、韓国。
まさにいつでも気軽に映画を楽しむことができます。


利用方法も簡単で、直接劇場へ足を運んでチケットを購入する方法と、事前にネット予約で座席まで決めておけるパターンがあります。

決済方法は、クレジットカード・チェックカード(銀行のカード)・携帯電話の支払いと同時にというものから選べるので、スマートな社会を生きる韓国の人々はこれらを利用することが多いですね。

この場合は、劇場の発券機で自身の携帯番号や生年月日を入力するだけでチケットが手に入るので、列に並ぶ必要もありません。



日本と同じくスナックコーナーではポップコーンを始めとする軽食が販売されているので、観覧のお供には欠かせません。
ここでもセットメニューがお得に設定されていて、ジャンボなポップコーンを抱える人々の姿が見受けられます。


こういった多くのメリットが、私が韓国で映画をよく見るようになった理由です。



こんなに嬉しいサービスが満載なのに、韓国の人々はネットでダウンロードしたものを観たり、「DVDバン(部屋)」と呼ばれる個室タイプのお店を利用したり、日本人の立場からしてみるとなんとも勿体ない方法で映画を楽しんでいる場合が多いです。韓国には、日本のようなDVDのレンタルショップがほとんどないので、仕方のないことなのかもしれませんが・・・。


韓国の最新映画では、洋画は日本よりも一足お先に上映が開始されることが多いので、韓国旅行の際に「韓国の映画館」を体験してみるのもオススメですよ!



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