クリスマスシーズンのスウェーデンは、午後3時ごろには暗くなってしまいます。
お店も早めに閉まってしまうため、人々の娯楽は限られてきます。
旧市街から海上バスやバスでアクセスできるスカンセンは、ストックホルムにある野外博物館。
スウェーデンの人びとの昔の生活を体感できたり、夏には動物との触れ合いも楽しめるそうです。
コンサートなどのイベントも多いため、家族連れで楽しめる博物館といわれています。




冬のスカンセンでは、ウィンターライツと呼ばれるイルミネーションが人気。
日本のイルミネーションほど数は多くないのですが、積もった雪と光のコラボはとても幻想的です。
子どもたちはここでそりを楽しんだり、火を使った大道芸人のショーを楽しんだりします。
園内のあちこちには火がたかれ、ホットワインなどを売る売店もあり。
またスカンセンに隣接する雑貨屋さんでは、いかにも北欧といった趣の可愛いアイテムがたくさんあります。
こちらは18時で閉店してしまいますが、予約制のスカンセン入場の待ち時間に立ち寄る人が多い模様。
北欧の冬だからこその楽しみ方があります。



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