アメリカと言えば歯の国でもあります。というよりも、歯に対して興味がないのは日本くらいで、韓国や中国、それにヨーロッパなども歯に対しての意識は非常に強いです。

アメリカでは、歯並びは中学生から高校生にかけて、大して歯並びが悪くなくても矯正をかけて問題なくするというのが通常です。ですが、その後に行うのが、3~6ヶ月に1度の定期クリーニング、そして、ホワイトニングです。

「え、ホワイトニングってそんなにやってよいの?」と、思われますが、アメリカの歯科技術は日本の10年先を行くといわれています。そのため、ホワイトニングも市販の歯磨き粉やテープでできたり、歯医者に行ってUVライトを1回当てるだけ(モールでもできます)という方法もあるので、かなり身近です。エナメルを傷つけない方法ばかりなので、定期的にやってよいのです。

日本にはなかなかないホームホワイトニング商品も市販されていて、これは歯に塗ってちょっと待つだけでホワイトニングできるというものなので、歯に対して意識の高い友達へのお土産に良いですよ。


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