アメリカ独立記念日はご存知の通り7月4日です。とにかく今年はすごかった…の一言。

2020年のロサンゼルスの独立記念日はロックダウン中だったため、親戚や友達で集まっている家庭はほとんどありませんでした。「ほとんど」。コロナに対しての意識が低いロサンゼルス住民は普通に集まっていましたが。






しかし、2021年は違います。ワクチン接種した人が徐々に増えて多くの場所でマスクの着用は不要となり、独立記念日も普段通りのお祭り騒ぎです。






アメリカは路駐OK。そのため、近所の家でパーティーが開かれるといつも自宅の周りがこのように車であふれます。今年の独立記念日もこんな感じでほぼ満車。






小さな子供たちもいるため、ちょっと見にくいですがジャンパーをレンタルして設置しています。こういうのがあると大人たちも大人同士で楽しめるので良いのです。

そして、独立記念日と言えば花火。ロサンゼルスは街ごとに花火ができる場所とできない場所が異なりますが、禁止エリアでどんどん打ちあがりました。花火禁止地区では事前に警察が高額で花火を買い取っていたようですが効果はなかったようです。コロナでのストレスが爆発したかのような2021年の独立記念日でした。


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