なにかとお金持ちが取り上げられるドバイですが、日本から旅行にいったらどのくらい予算が必要なのかと不安になりますよね。今回はドバイ・日本間の航空券は考えず、現地で支払うであろう金額をまとめました。

まずはホテルです。
世界各国から外国人が訪れるドバイでは、ピンキリでたくさんのホテルがあります。「どうせホテルは寝るだけだし、ビジネスホテルのクオリティで十分」という人には1泊2名5000円で泊まれるところがたくさんあります。

そう考えると日本とあまり変わらないと思います。しかし世界一と言われるドバイですから、上を探せば1泊最低15万するようなホテルもざらにあります。

次は、食事です。
ドバイではレストランで食事をするとなると安くはありません。日本食になると、日本で食べる3倍はするし、特にアルコールなどの飲み物が高いです。シャンパンは1杯130DH(約3250円)、日本酒も1合で100DH(約2700円)します。「一杯飲もう!」と頼みすぎると会計の時に痛い目を見るかもしれません。

そして、レストランの食事に関して言いたいのは、日本人だからというのもありますが、「ドバイにおいて高いお金を払ったからといて必ずしも美味しいとは限らない」と言うことです。

地元に住んでいるアラブ人やフィリピン人に安くておいしいお店教えてと聞いた方が安くて美味しいお店にたどり着けるかもしれません。

スーパーで買う水やコーラ、ジュースは500ml、1~2DH(約25円~50円)、チョコレートなども比較的日本で買うよりも安く買えますので、スーパーで買い物する分にはお得に買い物出来ると思います。

お金持ちのイメージからすると、買うものすべてが高いのかと思いますが、スーパーなどでは比較的良心的な値段なのでスーパーでお土産を買いそろえるのもいいかもしれません。

大きめのスーパーだとドバイ土産がたくさん置いているので、探すのが楽しいです。

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