中国ではどこでもたくさんのレストランを見かけます。それぞれのレストランによって、注文方法や料金の支払い方法などに細かい違いがあります。今回チャレンジしたのはいわゆるローカルのレストランで、とくに有名というわけでもないお店です。






まずお店に入ると店員が人数を聞いてくれ、席に案内してくれます。同時に渡されるメニューですが、お店によっては写真がない場合もあります。日本人の場合には漢字だけでも料理を判断することができるので、中国語が分からないという場合でも指差しなどで注文することができます。






今回の食事で注文したのは「キクラゲと卵炒め」「油菜炒め」「醤牛肉」の3品で比較的無難なメニューだといえるでしょう。中華では炒め物が中心ですので、炒め物であればとくに失敗することも少ないかもしれません。






気になるお値段ですが全文で50元(約760円)とやはり日本に比べたらかなりの安さでした。ローカルレストランは価格もリーズナブルですし、場合によってはかなり美味しいお店もあるので、中国に行く機会があればチャレンジしてみるのも良いかもしれません。

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