イギリスで生活をはじめて、特に子供が学校に通いだしてからは本当にいろいろなチャリティー行事がたくさんあることを実感します。
まずチャリティー団体が無数にありますが、難病研究系列の団体、子供支援の団体、お年寄り支援の団体、動物愛護の団体、などそれぞれがたくさんあります。

学校から一年を通して教会などへの寄付する食料品を持って行ったり、お金を集めたりなどあるのですが、クリスマス前は特に学校であるクリスマスフェアで販売するお菓子やギフト品、お酒類などを提出しなければなりません。
フェアの売り上げは学校の遊具や教材などに直接使われるようです。
さらにそれ以外に、クリスマス靴箱プレゼント運動というのもあり、靴の空き箱に日用品などのプレゼントを詰めてラッピングしてアフリカの子供たちに送る、というものです。
ほとんどの学校でこの運動に参加しているようです。

そして先週は子供たちがトナカイの耳と鼻を付けて校庭を走ることにたいして、スポンサーという寄付する人を募り、お金を集めるというイベントがありました。
親戚の多い子などはたくさんスポンサーがついて数十ポンド集まるようですが、我が家は3人分で5ポンドずつ寄付しました。
ホスピスケア団体へのチャリティーだったようです。



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