首都バンコクから車で1時間ほどの場所にある遺跡の街、アユタヤ。

アユタヤにはかつて、朱印船貿易によって海外と交易していた日本人が築いた日本人村がありました。
16世紀初頭から18世紀初頭の頃のことです。
最盛期には2,000~3,000人の日本人がいたと言われています。




現在、その跡地は日本人村として観光スポットとなっています。
敷地内には当時の様子を学べる資料館があります。
アユタヤには外国との紛争で破壊された仏像や遺跡が数多く残っているのですが、当時いた日本人の傭兵もそうした戦いでの貴重な戦力であったことが学べます。




また日本人村には、当時もあったとされる神社を再現した鳥居、日本式庭園、石碑があります。
チャオプラヤ川沿いにあるので敷地内をゆっくり散歩するのもお勧めです。




浴衣のレンタルも行われており、筆者が訪れた時は浴衣を着て日本式庭園で写真撮影を楽しむタイ人観光客の姿が見られました。
写真好きのタイ人向けのサービスとして人気のようです。

アユタヤでは遺跡とあわせて日本人村へも足を運ぶと、より理解が深まるはずです。


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