以前にカフェについて取り上げましたが、今回は中国人が立ち寄りやすいカフェについてご紹介したいと思います。

スターバックスなどのカフェは、雰囲気がバツグンで味も良いことで知られていますが、やっぱり現地の人の1時間の給料がカフェに飛んでいくことを考えると、なかなか足を向けることが出来ないのが現実です。

そこで、パン屋がカフェを展開。

韓国系のパン屋や台湾系のパン屋がこぞって、カフェを展開し始めたのです。ちなみに中国人が大好きな「カフェラテ」がミディアムの大きさで一杯14元。日本円にして300円弱というところでしょうか。

パンと一緒にいただけるコーナーも準備されているので、若い主婦の方をはじめ、年配の方にも愛用され始めました。日本とちょっと似ていますね。四川省の旅行の際の自由時間などに利用してみることが出来ますよ。

不思議なメニューとして、韓国の「金柑はちみつ茶」や「牛乳」まで置かれているところ。カフェなのに、コーヒーのメニューがまだまだ少なく、多くはお茶系などで占めているところは、まだまだ中国という感じが抜けません。

ランチタイムでも席が空いていることが多いので、よく利用させていただいています。

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