アメリカでは、なかなか本場の日本食が楽しめるところはないのですが、少しずつ日本のファーストフードやレストラン業界がニューヨークにも進出しています。

 今はもう展開がなくなってしまったのですが、アメリカに滞在し、ニューヨークを訪れた時に、牛丼で有名な「吉野家」ニューヨーク店を見つけたので、ニューヨークに住む友人と共に訪れてみました。




 店内の様子は、日本の店舗とは全く違い、レトロなダイナーの雰囲気が溢れ、白、水色、黄色のタイルが並び、お花まで飾られています。
壁には、メニューのポスターが貼られていて、丸いライトも可愛らしいです。




 レジで注文し、店内で食べることも出来れば、持ち帰りも可能でした。
私は、日本でもお馴染みの牛丼、友人は照り焼きチキン丼、シェア用にサーモンロールを頼みました。
英語では、牛丼を「Beef Bowl」っていうのですね。

 味は日本と変わらず美味しかったです。
アメリカ人にも人気のようでした。もうニューヨークにはなくなってしまったのが残念ですが、海外でも日本のファーストフードがもっと展開してほしいです。



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