ちょっとした外食でも、びっくりするような金額になってしまうアメリカ中西部外食事情。
しかも、お店よって当たり外れが激しいというおまけ付き。
特に、知らない街に行ったときなど、いったい何を食べればいいのかわからなくて、結局、マクドナルドでお茶を濁す、なんてことは日常茶飯事です。

そんな時は、ぜひ、メキシカンレストランへ行きましょう。
タコスやブリトーに代表されるメキシカンフードは、アメリカ人も大好き。
どんな辺鄙なところへ行っても、必ずメキシカンレストランは見つけることができます。




オーダーを済ませたら、まずは、前菜代わりのチップス&サルサ。
トルティアチップスとフレッシュ野菜で作られたお店御自慢のサルサディップが出てくるはずです。
ほとんどのお店では、これらは、無料のサービスで、かつ、無くなってしまったら、すぐにお代わりを持ってきてくれます。
けれども、あまりに美味しいからといって食べ過ぎてしまうと、メインが全く食べられない、という状況に陥ってしまうので、ご注意ください。

メキシコ料理の付け合わせに欠かせないのが、リフライドビーンズ。
煮てつぶした豆をラードなどの油で炒めたもので、スパニッシュライスととも供されるのが定番です。
こちらも、それぞれのお店独特のレシピがあるので、食べ比べてみるのも楽しいかもしれません。



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