ニュージーランドではFacebookがとても身近な存在で、日常生活のあらゆる場面で活用されています。

友人や家族とのコミュニケーションはもちろん、地域のイベント情報やニュースをチェックするのにも便利です。

特に、Facebookの中でユーザーが不用品などを売買できる「Facebook Marketplace」という機能や地域ごとのグループは人気が高く、家探しや仕事探し、日用品の売買などに使う人が多いです。
個人間でのやり取りなので注意は必要ですが、家具や車などを売買する際も、Facebookだけで完結することがよくあります。

また、カフェや小さなショップが新商品や営業時間を知らせるために投稿を活用しており、地元のビジネスと住民をつなぐ場にもなっています。

もちろん若い世代を中心にInstagramやTikTokなど他のSNSも利用されていますが、Facebookは今でも地域の交流を支える大切なツールとして根強い人気を保っています。

Copyright(C) wowneta.jp