6月現在で四川省・成都の気温は30度前後を観測しています。これから夏に向けて、どんどん気温が上がっていくことになりますが、同時に若者に人気のアイスクリームが、あちらこちらで売られるようになります。

中国人の40代から上の人は、外出先で果物をよく口にしています。果物から水分をとる習慣があるので、持ち歩いたり、外でメロンやスイカなどを購入するほどです。でも、30代から下の年代の方は、よくアイスクリームを口にします。

今年流行のアイスクリームは、かわいい系が主流で、去年に引き続きパンダアイスが飛ぶように売れています。(1つ3元(約50円))。

また、カフェなどで買えるソフトクリーム(1つ6元(約100円))は、ショッピングの途中に口にする人が多く、そのほとんどは女性です。ソフトクリームを片手に、ウィンドーショッピングを楽しむ人たちが、休日に多く見うけられます。

気になるこれら中国のアイスクリームとソフトクリームの味ですが、日本と全く変わりません。とってもおいしいですよ。ソフトクリームは、お金を気にしないで友人におごることができますし、アイスクリームはとっても安いので、大量買いをして冷凍庫の中に入れておくと便利です。


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