イタリア北部、オーストリアとの国境に位置する山岳地帯、トレンティーノ・アルト・アディジェ州は、イタリアながら住民の約70%がドイツ語を母国語としている特殊な地域です。
そのため、道路標識や駅名、メニューなどにはイタリア語とドイツ語が併記されています。




数多くの湖が存在する渓谷内、中でもひときわ美しいのがLago di Toblino(ラーゴ・ディ・トブリーノ)。
湖に突き出した半島のような場所に建ち、「妖精の城」と呼ばれるトブリーノ城が見どころです。




お城は12世紀に築かれた要塞で、16世紀に大きく改築されました。現在はレストランとなっており、荘厳な内装がとても素敵です。
城のポーチには3世紀ごろの碑文が残っていて、古代にはこの場所に、妖精に関係する小さな神殿があったと記されていることから「妖精の城」と呼ばれるようになったそう。

湖を囲むように散策ルートがあり、徒歩で周ることが出来ます。
トブリーノ湖一帯の景色が見渡せるパノラマポイントからの眺めが圧巻でした。




Copyright(C) wowneta.jp