
ユネスコの世界遺産に登録されているドロミテ渓谷の中で、「険しいドロミテ」らしい景色が広がるアンテルモイア谷=Valon d’Antermoia(ヴァロン・ダンテルモイア)。
標高約2,497mであることから草木はまばらで、背後はCatinaccio(カティナッチョ)山群の荒々しい石灰岩壁に囲まれています。
この谷はドロミテの中でも奥の奥という位置にあり、車道やロープウェイも入っていないため、徒歩でしかアクセスできません。
そのため、難易度が高く、人気のドロミテエリアの中でとりわけ人が少ない、静かな秘境となっています。
アルピニストにとってはかなり魅力的な場所といえるでしょう!
この秘境のランドマークとなっているのが、100年以上存在している山小屋、Rifugio Antermoia(リフージョ・アンテルモイア)です。
食事や飲み物を提供する休憩所のみならず、登山客が休める宿泊施設も備えています。
猛暑の中、やっとたどり着いた頂上で飲むビールの美味しさは格別!
100年以上前から存在する登山家の「山の拠点」です。

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