このところ中西部では、ハワイ生まれのポケが急に大流行で、ポケのお店が次々にオープンしています。
お店のインフォメーションによると、POKEというのは、ハワイの言葉で切り身のお刺身を指す言葉だそうです。




私が行ったお店では、ボールとラップが選べました。
ポケボールは、白米か玄米の上に、レタスや枝豆、トマトやスライスオニオンといった好みの野菜、そして、さらにツナ、ハマチ、サーモンなどのお刺身の切り身が加わり、ちょっとピリッとするソースをかけ、トッピングという、ちょっと変わった刺身丼、といった感じです。
ポケラップは、同じ材料を、海苔でくるくる巻いたもので、見た目は、豪華な太巻きそのもの。




カウンター越しに、自分が載せたいものを自由に選ぶことが出来ますが、それはちょっ面倒だなぁ、という時には、いくつかあるお任せメニューの中から選べば、勝手に作ってくれます。
スシやサシミが一般化してきたとはいえ、生魚なんて食べられないという人の多い中西部なので、ちゃんと火を通した魚を使ったり、ベジタリアン用にお豆腐を使ったメニューも揃っています。

POKEを、ポキと呼ぶ人もいれば、ポケだったり、ポーキーだったり、人によって言い方はそれぞれですが、お米の上にお刺身という、日本人にはぴったりくる、POKE。おすすめですよ。


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