ちょっと小腹が空いてしまった時、日用品が無くなってしまった時、やっぱり頼りになるのがコンビニです。そこでベトナムのコンビニ情報をお届け致します。

ホーチミンはファミリーマートやミニストップなどの日系コンビニがたくさんあります。セブンイレブンも2017年にベトナム進出する予定なので、さらに日系コンビニが盛り上がりそうです。




コンビニではお菓子、飲み物、おにぎり、日用品など日本と同じようなラインナップです。もちろんお酒やタバコも販売しています。暑い国なので、コールドドリンクのコーナーは力が入っているように感じます。




また、どこのコンビニでもイートインのスペースがあり、購入した商品をその場で食べることが出来ます。また、レジ横には肉まんなどのホットスナックがあったり、店員さんがバインミーなどの軽食を作ってくれるので、出来たての物を食べることが出来ます。

日本と違うのはデリバリーサービスがあるところです。購入金額やデリバリー地域によっては料金がかかる場合がありますが、大抵は無料でデリバリーをしてくれます。うっかり重たいものを買ってしまった時などは、とても便利なサービスです。

その他ATMがあったり、公共料金の支払や携帯電話のSIMカードが販売されていたり、日本と変わらないサービスを行っています。

ちなみに、どこのコンビニでもおにぎりが販売されていますが、ファミリーマートが一番美味しいと言われています。飲み物やお菓子などはスーパーに比べると若干高いので、日本と同じ感覚です。

旅行者も、ベトナムで生活をしている方も、誰でも一度はコンビニのお世話になるはず。困った時はもちろん、暇つぶしに行くも良し。ぜひコンビニへ行ってみて下さい。


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