漢方薬はアメリカでチャイニーズハーブとか、ハーブと呼ばれています。今回は女性ホルモン崩壊の私が買ってきたロサンゼルスのチャイナタウンの漢方薬店を紹介いたします。

ここでは、おじいちゃん医師がいて、15ドル(約1650円)で私の肌や目の色や舌の色、脈を測ってから漢方薬を処方してくれます。その診察料が15ドル(約1650円)キャッシュで支払います。

おじいちゃんが漢方薬の処方箋の用紙をくれますので、それを持って漢方を処方してくれる薬剤師?みたいな方に渡してもらいます。漢方薬は約2週間分で24ドルです。合計で39ドル(約4300円)支払いました。






クレジットカードは使えると思いますが、現金もっていった方が良さそうな雰囲気のチャイナタウンなので、私はチャイナタウンでは、なるべくクレジットカードを使わないようにしています。(自己判断ですがなんか怪しい感じ)なので。

また追加で漢方薬が欲しい方は、用紙だけ保管しておけば、用紙だけ見せて処方してもらえますので、用紙の保管は大切に扱いましょう。なんとなく漢字で書いてありますので日本人でも読めるので、成分が何かネットで調べることができました。

見た目は気持ち悪いセミの抜け殻など入っていますが、煮込んだ味は別にそんなに悪いものではありませんでしたよ。私は気持ち悪いので一回お湯で一瞬さっと茹でてから、そのお湯を捨てて、2回目のお湯でしっかり30分くらい煮込みました。強火で煮込むのを勧められましたが、強火で煮込むと苦くなってしまいます。私は弱火でゆっくり40分程煮込んで飲んでいます。ここのお店はとってもおススメです。中国人なので言葉がほとんど通じないのは残念ですが。。

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