ワウネタ海外生活
トップ知る
  • 各国基本情報
  • カナダ基本情報
  • アメリカ・ロサンゼルス基本情報
  • ブラジル基本情報
  • 韓国基本情報
  • 台湾基本情報
  • ベトナム基本情報
  • カンボジア基本情報
  • インド基本情報
  • ニュージーランド基本情報
  • スペイン基本情報
  • フランス基本情報
  • イギリス基本情報
  • アラブ首長国連邦(UAE)基本情報
産褥期って何?

働く女性が増えています。少し古い統計ですが平成23年版の厚生労働省の『働く女性の実情』では20歳以上の全ての割合で60%を超えています。10年前と比べると20歳~24歳以外は働く女性の割合が増加しています。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/josei-jitsujo/dl/11gaiyou.pdf

働く女性が増えていますが、それでも社会的にはマタハラなどの会社の圧力が女性の就労を妨げていると言えます。

マタハラに悩まされても、産後職場復帰する場合は十分な産休をとることをお勧めします。現在の出産適齢期の女性の祖母に当たる世代の働く女性の中には、産後1週間で職場復帰したなどという『武勇伝』がある方もいますが、基本的に産褥期は安静に過ごすことが昔からも言われ続けているだけでなく、医学的にも指導されている大事なことです。産後休暇が8週間なのは医学的根拠の元に設定されたものです。

では、産褥期とはなんでしょうか?
お産をした後の4週間~7週間を産褥期と言います。妊娠中に大きくなったお腹が急には元に戻らないので、その回復期間です。妊娠の為に子宮はもちろん、それを支えるために骨盤も広がっています。子宮が元に戻るにも、広がった骨盤が元に戻るにも4週間は必要とされていますが、個人差が大きいです。大体7週間位で多くの方は子宮や骨盤が元の位置に戻ります。この時期に注意したいのはとにかくリラックスして「快適」な状態で過ごすことです。

・十分な睡眠をとる
・休みたい時にすぐ休める
・十分な栄養を取る
・ストレスは避ける
・適度な運動をする
・ストレスを避ける為に、余計な気の使い方はしない
・目は疲れすいので、なるべくゲームやスマートフォンの使用は最小限にする

以上のような注意点が挙げられます。

この産褥期に無理をすることは、心身の回復の妨げにもなる上、母乳の出具合にも影響が出る場合もあります。

特に、体を酷使しることは避けましょう。産後休暇を早めに切り上げて、復職してしまうと、通勤電車で1時間も立ったり、立ち仕事などで長時間立ったり、重いモノを持ち上げるなどすると、骨盤が元に戻りきらないまま固定されてしまいます。そうなると内臓の位置も下がってしまい、様々な不具合の原因になります。

骨盤が緩く動くのは産褥期の特徴で、それを過ぎると矯正するには時間がかかることになります。仕事だけでなく、家事も負担になるので産後のサポートをしてくれるファミリーサポートなどの公的な支援や自治体で独自の行っている支援を上手に利用して、産褥期は赤ちゃんとマッタリと過ごしましょう。

赤ちゃんの世話も負担の無い範囲にして、負担な部分はベビーシッターにお願いするなどして乗り切りましょう。

産後休暇明けには元気に出勤出来るママや、子どもが動くようになった時に一緒に元気に走り回れるママはやっぱり素敵です。

【参考URL】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150414-00000001-mocosuku-hlth
http://allabout.co.jp/gm/gc/408498/
・および7年前に私が出産時に助産師さんから指導されたことを織り込んで書きました。




2015/11/08 19:00  Copyrights(C)wowneta.jp

この記事が気に入ったら



最新記事

産褥期って何? | 海外旅行・海外体験のワウネタ海外生活 -知る-

Copyright(C) 2015-2021 AISE Inc. All Rights Reserved.