先日、バンクーバーで今みられるshow, あの有名な “Cirque Du Soleil” の舞台、”Kurios: Cabinet of Curiosities”(キュリオス) を見てきました。

キュリオスとは、英語で”興味をしめす”という意味の “curious” をもじったもので、好奇心などをテーマにしたようです。

やはり、シルク・ド・ソレイユだけあって、演目はとても豪華でした。ジャグリングから始まり、2人のペアが一人の体を空中に投げ、キャッチする ”Russian Cradle Duo” という技、トランポリンやヨーヨー、椅子を積んでとても高いところまで登って行くものなど、全部で約13種類もの演目がありました。






ほとんどが、手に汗を握ってしまうようなドキドキするもので、瞬きをする瞬間もないくらい見入ってしまいます。また、アクロバティックなものだけでなく、選ばれたお客さんをステージ上まで招いてちょっとした面白い劇があったり、ダンスがあったり、出演者の身体能力だけでなく、お芝居の面白さやステージ上でも見せ方など、たくさんのことに注目して見ることができるショーでした。

常にコメディーな要素があるので、大人も子供もとても楽しめるショーだと思います。

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