メキシコで駐在をしている人に大歓迎で迎えられている日本企業が大手牛丼チェーン店の「すき家」です。
日本を代表するもう1つの牛丼チェーン店が進出をしていないメキシコにおいて、日本の味を食べることができる場所として人気があります。

　4年前に1店舗でスタートしたすき家ですが、現在は9店舗まで展開をしており、メキシコシティから離れた場所にもお店をオープンさせています。
メニューも日本と同じで、牛丼やカレー、もちろんセットメニューもあります。
セットメニューにはから揚げやコロッケとお味噌汁、そして麦茶も付いてきます。
サイズも自由に選択することができます。

すき家の嬉しいところは日本と価格がほぼ同じであるということです。
メキシコで日本食を食べるとなると高くなるイメージがあるのですが、牛丼普通盛で約250円と日本での価格とほぼ同じで、日本と同じ味を楽しむことができるので、駐在の人が多く利用しています。
大型ショッピングモールのフードコートにあるので、入りやすいのも魅力の1つです。