街を歩いていると市場などで巨大な紙でできた人形のようなものが売られているのを目にします。
これこそ、メキシコのお祝いでは欠かすことができないピニャータです。

 本来の形はあるのですが、子どものイベントにおいては、キャラクターがデザインされたものを使うことが多いです。
周囲は紙でできており、中は空洞になっています。
このピニャータの中にたくさんのお菓子を詰めます。
そして空中にぶら下げてパーティーを始めます。
 パーティー中にピニャータ割りというイベントが始まると、このピニャータを揺らしながら木の棒のようなもので子どもたちがたたきます。
何人か回るとピニャータが割れて中からお菓子が落ちてくるので、それをみんなで拾うというイベントです。

 このピニャータ割りは誕生日や記念日には欠かすことができないものであり、みんなで行います。
悪いものを割って、中から出てきた幸せをみんなで分け合うという意味があります。
ピニャータ割りをする時の専用の歌があり、ほとんどのメキシコ人はこの歌を子供のころから歌うことができるようになっています。


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