パリ(Paris)にある「ヴェルサイユ宮殿(Chateau de Versailles)」の有名な場所を歩いてみました。

「鏡の回廊(The Hall of Mirrors)」は、ヴェルサイユ宮殿の中でも最も有名な空間のひとつで、全長73メートルの鏡の間は観光客で埋め尽くされていました。




鏡の回廊は、建築家のルイ・ル・ヴォー(Louis Le Vau)によって設計され、ジュール・アルドアン・マンサール(Jules Hardouin-Mansart)によって増改築され、完成したということです。
このヴェルサイユ宮殿が建てられた時代、まだ日本は江戸時代だったなんて信じられません。




73メートルの鏡の間は、フランスの政治、経済、芸術の3つの成功が表れているそうで、ルイ14世(Louis XIV)の栄光の歴史がアーチ状の天井に描かれています。




長い廊下の上には、美しいシャンデリアが並んでいます。
綺麗すぎて言葉を失うほどでしたし、少し立ち止まってその美しさを目に焼き付けたいと思いました。
そして、せっかくなので、写真を撮ったり、フランスの友人に撮って頂いたりと満喫しました。

続いては、戦争の間と平和の間を見学したいと思います。


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