新しいものより歴史ある古いものに価値を見出すイギリスの文化や風習に加えて、「景観保全地域」に指定されて新しい建物を建てることを禁じられている場所が多くあるイギリスでは、日本に比べるとあまり新築物件を目にする機会がありません。
ただし、移民とその移民によるベビーブームによってEUのなかでも突出して人口の増加が急速に進むイギリスでは、人口に対する住宅数が非常に不足しており、以前に比べると新築ばかりが立ち並ぶニュータウンのようなところが増えてきています。
そんなイギリスの新築物件に関して、日本と最も大きく異なるのがほぼすべてが「建売住宅」であるということです。




日本ではそれぞれの理想や好みを形にしていく「注文住宅」が人気ですが、イギリスでは外壁材や内装材、住戸内設備はほぼすべて同じという「建売住宅」が基本となり、部屋数によってそれぞれまとめて建てられているのが特徴です。




そんな建売住宅が基本のイギリスだからか、新築が立ち並ぶニュータウンの町並みは統一感があり、どこかおもちゃの世界かのような可愛らしい印象を受けます。


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